なぜ女性は土俵に上がれないのか?

昨日の京都巡業でのアナウンス事件を息子に伝えたところ、女性が土俵に上がれないというルールは知っていて、その上で「それは酷い。それはいけないでしょ。緊急なのに。」と言っていた。この問題はこれからを生きる息子には今のうちからよく考えて欲しい問題。そもそもなぜ女性は土俵に上がれないのか、いつからその様な風習があるのか、世界では、ハーマイオニーエマ・ワトソン)の活動や昨年世界遺産に登録された宗像・沖ノ島の女人禁制の件など話を広げてみたい。

自宅学習できない子

ちょっと問題を解いては「休憩!」と言って本を手に取り、勉強時間より遥かに長い休憩時間を過ごしている息子。勉強1に対し休憩が3〜5くらい。明日から学校も始まるのでその前に春期講習の総復習をして欲しいのに、全く進まない…。仕方なくテキストと紙と筆記用具を持たせ、マンションのロビーで2時間ほど勉強してきて〜と放っぽり出してみました。途中で子供新聞を差し入れ、適度に休憩をしてもらいながら2時間で算理社の復習。算数の応用問題は解いたら見せに来てもらい「正解」または「やり直し」のみを告げる宮本式。


家で勉強するよりは捗ったので今後もロビーを有効利用予定。管理人さんやコンシェルジュの方、住民の方の目は気にしない。

日本地図

春休み中に白地図に漢字で都道府県名を書けるよう今日から勉強スタート。何県なのかは分かるけれど漢字で書けないものが多いので、今日明日くらいでしっかり書けるようになってもらえればと思います。その次は地方区分、山脈、河川など。


日本地図を壁にはりたい。そうするといっきにザ学習部屋と化してしまうので躊躇われ…主人から額に入れて飾れば?という提案が。実用性のあるインテリアとしての地図。ナイス💡

春休み図書 その2

早起きしてまで読書。読書の為なら勉強もササッとする。(ササッと=やっつけ仕事。なのでデイリーチェックは80点台ばかり。やはり本人に任せてしまうと穴だらけなのがよく分かった)

借りてきた本はどれも物凄い勢いで読破していくのでまだ読んでいなかったハリーポッターのシリーズを3つ、指輪物語への導入書としてホビットの冒険などを追加で借りてきたけれど予定がパンパンでサピの復習時間さえないのだからこれらは学校が始まってから。

数年前のお誕生日プレゼントでいただいた「理科好きな子に育つふしぎなお話365」の存在にようやく気付いたようで最近パラパラと読んでいる様子。

様々なパンフレットや雑誌、新聞など活字ものは必ず読んでくれるのでJICAの冊子、さとふるのカタログ(全国の特産品が頭に入る)などをそれとなくダイニングテーブルに。

後悔先に立たず

春期講習に重ねる形で5日間の春期スイミングを入れてしまったのですがこれが非常にキツイ。春期講習は2日連続、中1日お休みして3日連続というスケジュール。毎回新しい単元を学ぶので当日中に応用問題まで解けるように仕上げていかねばならず泳いでいる時間なんて無かった…。特に算数理科が重なる日は涙目になりつつ夜22時まで復習。


サピのテキストだけでは演習量が足りず、予習シリーズも引っ張り出してひたすら復習。キツイ…。

春期講習@新コースにて

息子に「勉強しなさい!」と言うのがいい加減嫌になり、宿題を済ませたのか、デイリーチェックへ向けての勉強はしたのかなどなど色々言いたい事を我慢し、息子を塾へと送り出した。


あの最悪な組分けテストの結果が反映されての新コース。さて、どうだったのか…


良かった点→先生が変わらなかった。

悪かった点→クラスのメンバーの出来が悪い。デイリーチェックで満点はゼロ。息子他2名の80点が最高点…その他60点40点25点など。


クラスが下がるということがどういう事なのか分かったかな。